日本中のスタバファンを魅了した7種類を紹介!
昨年の2021年6月30日から2021年8月3日までは、全国47都道府県のご当地限定で「47 JIMOTOフラペチーノ」が販売されていました。
皆さんは何種類飲みました?
47都道府県ご当地フラペチーノを全制覇した猛者もいる程、スタバファンを魅了したご当地フラペチーノ。今回の記事では、絶品フラペチーノをランキング形式で7つ紹介していきます!
7位 かりーちんすこうバニラキャラメル(沖縄)
まずトップバッターは沖縄。「かりー」とは沖縄の方言で「乾杯」という意味です。(ご当地フラペチーノは方言を商品名に方言を入れているものが多いですね!)
沖縄のお菓子「ちんすこう」がなんと丸々1本使われており、ちんすこうを氷とブレンドし、そこにキャラメルソースを合わせています。
ちんすこうの塩味とバニラの甘みが絶妙にマッチしていました!
6位 はんなり抹茶きなこ(京都)
やはり京都はランクイン!笑「はんなり」とは京言葉で上品で華やかな様を表します。
抹茶にホワイトチョコレート風味のシロップときな粉を加えてホイップクリームの上にもきな粉をトッピングしたフラペチーノで、まさしく「はんなり」とした味わい。
全国的にもオシャレスタバ店舗として有名な「京都三条店」のテラスからこのフラペチーノを飲んだ人は羨ましすぎます。
5位 だっちゃすんだ抹茶(宮城)
お次も抹茶が登場!やはりフラペチーノと抹茶は相性抜群なのでしょう!
宮城名物のずんだと抹茶の甘味やほろ苦さをベースに、ホワイトチョコクリームの濃厚さが絶妙にマッチした一品でした。さらに、コーヒーをトッピングしても楽しめるメニュー。
特に地元民からの評判が非常に良く、「県外の人も飲むべき」とSNSで拡散されていました笑
4位 とうきびクリーミー(北海道)
とうきびと聞くと「さとうきび」を思い浮かべますが、北海道や東北などの一部の地域では「とうもろこし」のことなんです。
夏の風物詩である北海道産のとうもろこしの生乳を使用したコクのあるクリームを合わせた、北海道の大自然の恵みを感じられる優しい甘さが非常に評判でした。
普段販売されているものとは一味違った一品なので、再び登場して欲しいものですね!
3位 好きだすラ・フランス(山形)
第3位はフルーツ王国の山形から。さくらんぼと思いきやラ・フランス。
ラ・フランスジュースと氷をブレンドしたベースに、カップの底にはホイップクリームをたっぷりと入れた一杯でした。さらにトップにはホイップクリームとはちみつをトッピングし、まろやかな味わいが楽しめる仕上がりでした。
爽やかなテイストのフラペチーノならNo.1ではないでしょうか?
2位 ててっ!!ぶどうホワイトチョコレートクリーム(山梨)
第2位もフルーツ王国山梨からです。「ててっ」とは山梨の方言である甲州弁で「あれっ!」「えっ!」といった驚きの意味です。
爽やかなぶどう風味が夏の暑い季節にぴったりで、ぶどうの風味が途切れることなく口いっぱいに広がります。さらに、ホワイトチョコの濃厚さがブレンドされていることで、飲みごたえもバッチリ。
県内のスタバでは、販売終了期間を待たずに完売してしまったそうです。
1位 メロンいがっぺクリーミー(茨城)
1位は茨城県!茨城はメロン生産量が1位って知っていました?
「いがっぺ」とは茨城弁で「いいねぇ!いいんじゃない!」という意味だそうです。
茨城名産のメロンをたっぷりと使ったシロップはジューシーで、ホワイトチョコとの相性も抜群。爽やかに口の中に広がるメロンの風味は、運動の後の甘味補給としても至福のひとときを与えてくれます。
メロンとフラペチーノの組み合わせは反則。
2022年、ご当地スタバは登場するのか?
気になるのは、今年2022年もご当地スタバは発売されるのか?
2021年にご当地スタバが登場した背景はスターバックスが日本に上陸してから25周年という節目の年であったためです。今年はそういった節目の年ではないため、ご当地スタバが登場しない可能性もありますが、是非ともやって欲しいものです。
SNSで昨年飲んだご当地フラペチーノを投稿して、ご当地スタバ熱を加熱させれば今年もやってくれるかもしれないですよ?